wildcat’s blog

やまねこの日々をつらつらと

ピットワーク エンジンリフレッシュ施工してみた

f:id:wildcat_top_of_hill:20181007202631j:plain

 

先日インマニを洗浄しましたが、満足できる結果になる前に、時間切れとなってしまいました。
プラグは新品になったものの、どうも最近、アイドリング時のエンジンの振動が気になる。


そこで「藁にもすがる思い」で、これを試してみることに。
というのも、あの汚れを見てしまっては、こんなモノでとても取り切れるとは思えないので。

 

あの汚れ

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908155114j:plain

 

 

それにもしかしたら、シリンダー回りのカーボンを落として、圧縮のばらつきが改善したら、アイドリング時の振動も軽減できる。ということを期待しての施工です。

 

 

1 準備 その1

 

 まず適当なつっかえ棒を用意します。

 薬剤を注入すると、アイドリングしなくなるので、適当な角材でアクセルを固定できるようにしました。

f:id:wildcat_top_of_hill:20181007201652j:plain


ここで、エンジンをかけてアイドリングを調整しておきます。

 

 

2 準備 その2

 薬剤を注入する場所を探します。

 薬剤を注入する場所ですが、スロットルボディ手前のほうがいいです。その方がスロットルボディに付着した汚れを落とせますから。

 

適当な場所として、画像で囲んだ場所からにしました。

f:id:wildcat_top_of_hill:20181007201923j:plain

 

 下の方で示していますが、ドライバーでバンドを緩めると、簡単に取り外せます。
もし堅いときは、8㎜も使えます。

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20181007202016j:plain

 

上の画像が取り外した状態です。
ここに、チューブを差し込んで、ウェスで回りをふさいだ状態で施工します。

さて、手前の部品、というかプラスチック製のボックス。
何だと思います?

長らくナゾだったんですが、中身は空っぽでした。何かのチャンバー的な役目があるんでしょうか?
こんな風に簡単に外れますが、部品はインテークパイプの方と一体でASSYでしか出ません。

 

 

3 注入しましょう

 

施工には専用のチューブが必要になります。

これ、赤い方を缶に接続して、もう片方は、薬剤がミスト状になるように細かい穴が開いています。

なんか長いな~と思って、途中で切らないようにしましょう。

 

 

施工方法は、缶に印刷してありますが。

1 10分程度アイドリングしてエンジンを暖める

2 エンジンをかけたまま、ボタンを押して薬剤を注入しはじめる
 その際、アイドリングが続くようにスロットルを調整する(1500~2000回転くらい)

3 薬剤が注入し終わるまで待つ
 (軽く10分以上かかります)

 

こんな感じです。「ホルダーセットしなさい」と説明書にありますが、倒れない場所に置ければ、こだわらなくてもいいんじゃないかな?

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20181007202409j:plain

 

 

 
 

薬剤の注入が終わったら、10分程度アイドリングを続けます。

その後エンジンを切って、部品を元に戻し、再度エンジンをかけて、空ぶかしをしながら徐々に回転をあげていきます。

決まった作法があるようですが、知らないので自己流です。

 

4 効果のほどは?

 

 

さて、このエンジンリフレッシュという商品。
正体は何なのか、ちょっと調べてみました。

主成分は「ジメチルエーテル」「ブチルセロソルブ」とあります。

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20181007202758j:plain


このうちジメチルエーテルは、スプレー缶の噴射剤。
ブチルセロソルブが沸点がちょっと高い溶剤のようです。

ワコーズ、クレ等々似たような商品がありますが、今回コレにしてみました。もしかして他の他商品も同じ成分?

肝心の効果ですが、しばらく乗ってみないと何とも言えないです。
しばらくしたら、レポートするかもしれません。

 

これから機械いじりを始める人(超初心者)への工具の揃え方 ラチェットレンチは万能なのか?

実はワタシ、ラチェットレンチを本格的に使い始めたのは、ほんの数年前です。

というのも、バイク維持りの方を昔からやっていたので、Tレンチの方を愛用していました。

 

Tレンチの利点

  1. 垂直に力を掛けられる。&可動部分がない。&ハンドルがついてるから両手で均等に力が入る。よって、ボルト・ナットに確実にトルクをかけられる。
  2. 同じく可動部分がないから、強度&耐久性は抜群。
  3. 緩めるときも締めるときも、早回しが簡単&最速。

 

けれど欠点もあって、

 

  1. 収納時に嵩張る。
  2. サイズが固定されているので、ロング・ショートも合わせると、数が膨大になる。これも収納に困る。
  3. そもそも、車では使える場面がほとんどない。

 

 

 

というわけで、ラチェットレンチも揃えたわけです。

 

持っているのは、左から首振りタイプ、激安品、150mm&75mmエクステンション、ソケット各種。

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180920221653j:plain

f:id:wildcat_top_of_hill:20180920221635j:plain

レンチ類と同じく、セットモノがお得です。他にもいくつかありますが・・・。

 

こんなに要るの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

 

全然足りません!

 

 

このほかに思いつくだけでも、

掛けられるトルクに限界があるから「スピナーハンドル」も欲しい。

もっと狭いところに「ショート」とトルクを掛けられる「ロング」のラチェットレンチ。

垂直にレンチが入らないときのために「首振りエクステンション」。

こうなってくると、板ラチェットも欲しくなってくる。

などなど

 

こうして「あれがあったら便利なんだけどね。」と満足できなくなり、さらに工具を買い足す。

便利さに感動する。

さらに工具を買い足す。

最初に戻る

 

 

 

まさに無限ループ。そう、ここが工具の泥沼の入り口です。

 

はまるかどうかはあなたしだいm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

これから機械いじりを始める人(超初心者)への工具の揃え方 スパナ&レンチ 編

 

第2回です。

 

前回と同じく、一部の方々には、ひじょ~に不満がある内容だと思いますが、ワタクシの独断と偏見でやっていきますから、ご容赦を。

ですから、ここから先、「○○(高級?ブランド)はいいですよ。」的な言葉は一切出てきません。

では、

 

最低限の投資で最大限の成果を得られる工具の揃え方 第2回

 

1 スパナ

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180920221643j:plain

 

 

いわゆるボルト・ナット。六角形のあれを回すやつですね。ワタシも相当な数を持っていましたが、かなり減らして、これだけになってしまいました。

さらに、スパナというモノをワタシ。ほとんどを買ったことがありません。画像の中では、一番左だけ買った物です。他全部、これまで持っていた車・バイクの車載工具だったものです。

でも、最近は車載工具ってほとんどないんですよね。

 

なので、渋々?買うことになるんですが。

 

いちばん安くつくのは、6本ぐらいがセットになっている「組スパナ」コスパがいいです。

でも、精度や強度がいまいちな場合があります。さらに、スパナはボルト・ナットの頭を舐めやすいです。

ですから、理想をいうなら必要なサイズを、吟味して1本ずつ揃える方が良いかと思います。

それでも、必要な種類はそれほど必要ないです。

 

8㎜ 10㎜ 12㎜ 13㎜ 

14㎜ 17㎜

 

 

これだけあれば充分でしょう。実際には、2種類のサイズで1本ですから、4本くらいで足ります。

 

でもね、現実にはこれで済まないんだな。

この辺を説明しだすと長くなるので省略します。

 

 

 

2 メガネレンチ

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180920221646j:plain

 

 

 

スパナだと、強力に締めておきたいときや、固着したネジを、緩めようとすると、ほぼ確実に舐めます。これ、機械いじりを始めた人が、まず最初に経験することだと思います。

 

そこで、欲しくなるのがメガネレンチですね。

コレだと、相当なトルクをネジに掛けることができます。下手すると、レンチの方を曲げてしまいます。

 

これも、サイズは

 

8㎜ 10㎜ 12㎜ 13㎜ 

14㎜ 17㎜

 

これだけは、最低限必要になってくる種類です。

 

 

 

3 コンビレンチ(コンビネーションレンチ)

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180920221650j:plain

 

ここまでまじめに読んでくれた方、本当に機械いじりを始めようと思って、参考になるかもと思って読んでくれた方。

きっと、まだあるの?と途方に暮れているかもしれませ。

 

そんなあなたにピッタリのモノがあります。

 

まるで、なんかの通販みたいになってきましたが、それがコンビレンチ(コンビネーションレンチ)。

 

これだと、スパナ、メガネの両方が揃えられます。しかも、セット販売を買えば、かなりお得に、数百円で済みます。

 

 

 

 

 

というわけで、結論。

 

 

スパナ・レンチはコンビレンチのセットを買うべし。

 

 

ん?だらだら書いてきたけど、一文ですんじゃった?

 

 

これから機械いじりを始める人(超初心者)への工具の揃え方 ドライバー 編

今回は、タイトルのテーマについて語ってみようかと思います。



ワタシも機械いじりというものを始めてウン十年。
先日は、プラグ交換という大きな?作業をやってましたが、それほどたいそうな道具を持っているわけではありません。それどころか、どちらかというとしょぼい工具たちです。


さらに、ワタシの場合、その時々に「要る」と思って、工具を買ってきたわけですが、

 今にして思います。

 

 

もっと効率的に工具を揃えてれば、余計な工具を買わず、効率的に工具を揃えることができたかもしれないな。。。と


というわけで、

世間の車(バイク)弄りを趣味としている方々。
高級工具が好きな方々。
その他、こだわりがある方々。

にとっては、ひじょ~に不満がある内容だと思いますが、ワタクシの独断と偏見でやっていきますから、ご容赦を。

ですから、ここから先、スナップオンなどの高級?ブランドは一切出てきませんので。


では、

最低限の投資で最大限の成果を得られる工具の揃え方



その1 プラスドライバー




これがワタシが(屋外で)使っているドライバーです。家中探せば、あと10本近くはあるんじゃないかな。
先端の大きさには、いくつか種類があって、1番とか2番とかありますが、ここでは大中小でいきます。
真ん中の2本が中ですが、まずこのサイズを選びましょう。
その後、上の大きい方や下の小さい方を揃えるといいと思います。


○どんなのを選べばいいか?

とりあえず、ホームセンターであれば、陳列棚の目の前のモノ。ポイントは、持ち手の素材がしっくりくるモノ。ちなみにワタシは「木」が好みです。
長さは、手のひらより少し大きめであれば良いと思います。
ただし、大きいサイズは扱うネジも大きいので、画像のように、ごついやつが使いやすいです。
あと「貫通ドライバー」の方が応用が利いて良いと思います。


○ショートがあると、何かと便利



中くらいのモノを、狭い場所で扱うときは、1本持っていると、なにかと便利です。車内では重宝します。


○こだわると泥沼にはまります

理由はいくつかありますが、

1、手になじむモノがなかなか見つからない。
2、すべてのネジの頭に「本当に」ピッタリ合うドライバーが見つからない。

すこし経験がある方ならば、きっとわかってもらえると思います。ですから、使っていくにしたがって、買い足すことが多くなると思います。



その2 マイナスドライバー





○どんなのを選べばいいか?

マイナスドライバーは、プラスドライバーと違って、「ネジを回す」よりも「叩く」「こじる」「剥がす」といった使い方が多い種類です。
ですので、大きいサイズは必要ないでしょう。さらに、画像のように「曲がった(曲げた)」状態で使うこともあるので、貫通ドライバーを1本。あとは安物で充分です。



※セットタイプは、止めた方が良いです。

6本セットとか8本セット。というものがあります。これは止めた方が良いです。とにかく、まともに使えた試しがありません。そして、なくします。
なので、1本1本選んで買った方がいいです。





なんだか、すごく長くなりそうなので、いったんココまで。
次回があるかどうかは不明ですm(_ _)m

 

C26 セレナ エアフィルター交換

エアフィルター交換

 

「エアフィルター」とか「エアークリーナーエレメント」とかいわれるアレです。

交換そのものは、簡単なんです。 30秒あればできます。 でも、その前後の作業が時間かかるんですよね。

推奨交換時期が明示されていますが、4~5万㎞で交換。でいいんじゃないでしょうか?

マメに点検できれば、そろそろかな~と思うんですが、セレナ(C25~C27系)の場合、点検を拒否しているとしか思えない場所にあるので、めんどくさいんですよね。

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180917212954j:plain

まず、黄色で囲んだタワーバーを取り外します。

え?ない?

それは困りましたね・・・先に進んでください。

 

 

 

1 レゾネーターボックスを外す

青○のクリップを外しますね。真ん中をポチッと押して、引き抜くだけです。

青●の部分で刺さってますので、上に引っこ抜いて時計回り&左手方向に知恵の輪を外す心持ちで動かすと外れます。

バッテリーの端子が邪魔になりますが、ゴニョゴニョしているウチに外れます。くれぐれも短気を起こさないようにしましょう。

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180917213104j:plain

 

2 エアクリーナーボックスを開ける

 

 

外れたところです。緑で囲んだところに、エアクリーナーボックスがあります。手前側の留め具を外して、フタを上方向に心持ち持ち上げ、手前方向にずらすとフタが持ち上げられるようになります。

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180917213112j:plain
 

 

取り外し方の説明 その2です。

緑○のところに差し込み口があって、留め具を外しただけでは、引っかかって持ち上がりません。

さらに、赤丸のパイプの自由度が低く、フィルター交換のためのスペースが檄狭です。

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180917213116j:plain

 

 

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180917214354j:plain

 

図にすると 奥に2か所差し込みがあります。

コレを外すために手前に引くわけです。

元に戻すときは、腕を思いっきり奥に突っ込んで右手方向の差し込み口をあわせます。

左手方向の差し込み口はどうやっても届きません。

なので、左手の黒パイプを持って何とかフタとボディがぴったり合わさるように持って行きます。

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180917213058j:plain

さらに、作業中こんな部品とコンニチハするかもしれません。 ワタシも最初は途方に暮れましたが、落ち着いてもとに戻しましょう。 大丈夫です。かなり甘い寸法で作ってあるので、外すのも簡単、取り付けも簡単です。

 

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180917213102j:plain

 

図の部分になります。 難点をいえば、おく~の方にあるので、ハンドランプがあると、落ち着いて作業できます。

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180917213108j:plain

 

交換したフィルターです。社外品を使ったので色が違います。

赤い方が純正品で約5万㎞使用したあとです。

フィルターを入れるときも、スペースが狭いのでじっくり作業をしましょう。短気を起こすとフィルターを破いてしまいます。

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180917213104j:plain

 

あとは、こいつを元に戻すだけです。

画像のように左側によせて反時計回りに回転させながら、本来の位置に戻す方向がやりやすいでしょう。

ピンの差し込み口がA・Bとありますので、パイプ、A、B、が確実に差し込まれていれば、位置的には間違いないです。

最後に、クリップを戻せば完成です。

 

 

 

 

C26セレナ プラグ交換への道 その4 本体作業とトラブル発生

ようやく本題の作業

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908160002j:plain

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908160006j:plain

 

交換そのものは、他車と同じです。 苦労することなく、すんなりいきました。

使用するのは、14mmのプラグレンチ。 14mmディープソケットだとプラグホールにプラグが落ちてしまって、引き出せません。

 

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908160308j:plain

 

プラグの新旧比較です。 わかりにくいので、右上の画像に線を引いてみました(拡大推奨) こうしてみると、結構消耗してますね。

とはいっても、あと数万㎞はじゅうぶん使用可能な状態です。

 

 

ここまでくれば、折り返し地点です。 部品を元に戻していきますが、各部品の装着、特にパイプ類の装着に間違いないか、よ~く確認することをお勧めします。 ブレーキブースターの負圧をとるパイプが外れると、即事故につながりますので。

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908160012j:plain

 

使用した工具たちです。 ○マイナスドライバー→パイプを外すために使用

○10mm、12mmのコンビレンチ

○8mm、10mm、12mm、14mmプラグソケット ○ソケットレンチ

○75mm、150mmエクステンション

○歯ブラシ

○パーツクリーナー、キャブクリーナー、灯油(500cc)、油差し、潤滑剤

○プライヤー

○ウエス大量

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908160016j:plainf:id:wildcat_top_of_hill:20180908155959j:plain

 

参考までに、ガスケット類の画像を載せておきます。

 

 

トラブル発生 コードP2008

作業が完了したら、

スロットル全閉位置学習および急速TAS学習

というものをすることになります。

吸気系を取り外したので、スロットルボディ・アイドリングなどの、ECUの学習をリセットします。

やりかたは、検索すれば出てきますので省略します。

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908160911j:plain

 

ところが、作業完了してもエンジンチェックランプが消えません。

焦りまくりです。

 

Torque(トルク)というスマホアプリでエラーコードを確認します。

(急速TAS学習の作業途中で、エラーコードが出ますので、これでも確認できます)

が、そもそも、ちゃんと作業してさえすれば、こんな経験しなくて済むんですが・・・

 

それによると、エラーコードP2008と出ました。

グーグルで検索すると、英語サイトしかヒットしません。

そこで、グーグル翻訳を起動。

 

 

 

 

 

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908161753j:plain

 

まるまる機械翻訳ですが、思い当たる節がありました。

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908161833j:plain

 

この部分のカプラーを戻してませんでした。

 

ホッとしました。高い部品を壊してなくて。

 

元に戻して、快調に動いています。

 

 

 

 

 

 

 

C26セレナ プラグ交換への道 その3

続いて、グリーン&レッドに進みます。

 

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908154051j:plain

 


 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908154055j:plain

 

PCVバルブへのパイプ。 ここは非常にアクセスしやすく、鮮やかなオレンジが目を引きます。 古い車になると、硬化して「ポキッ」っとやりますが、まだまだダイジョウブです。 クリップを移動して難なく外れます。

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908154059j:plain

矢印の部分にボルトが潜んでいます。 先ほどのホースをどかすと、アクセスできます。

これが、インテークマニホールドの位置決めをする鍵になる部分です。

これに気づかずスルーすると、「あれっ?外れない。」ということになります。

ちなみにボルトは12mm。ボルトの頭はまったく見えませんので、ソケットと75mmエクステンションを差し込んで、場所を探ります。

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908154102j:plain

 

調子よく戦場グリーンを攻略した後は、最後に残るブルーへ移ります。 残るはインマニ周りになります。ここにはています。 正面から見るとほとんど見えません。 
 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908154038j:plain

 

ワークライトで照らしてのぞき込むと、ボルトの頭が確認できます。 落ちついてソケットの頭を差し込んで緩めていきます。 1本ずつ一気に抜いてしまわず、5本を均等に緩めていった方が、部品やボルトを痛めたり、なめたりする危険性が減ります。「最初はひじょ~に堅い!」です。 なめないように、右手でラチェットレンチの頭を押さえて、左手で一気に力を入れましょう。(ちなみにワタシ左利きです)

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908154041j:plain

 

これでインテークマニホールドを固定しているボルトは外れました。 あとは、右手につながっているカプラー。 ブッといハーネスを固定しているステーをボルト2本を外して、自由にします。 ホントは、さらにクリップを外して、自由度を上げた方がいいと思いますが、そうなるとさらに数個外さないといけなくなり、断念しました。 左のアース線を固定しているクリップを外します。

 

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908154045j:plain

 

いよいよインテークマニホールドを動かします。

①手前側に少しだけ動かす。固着している部分を剥がす気持ちで。

②左手に全体をずらし、ハーネスをかわす。赤で囲んだ出っ張りがあるので、結構苦労します。

③かわせたら、インテークマニホールドの手前側を持ち上げ、全体を右手にずらしながら、裏側が見えるように移動する。

 

 

言葉にするとこんな感じですが、ほぼ知恵の輪です。

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908154048j:plain

 

最後に、ブレーキブースターの負圧を取っているパイプを取り外します。

このパイプが外れると、ブレーキがほぼ効かなくなります。このようにひじょ~に奥まった場所にあるので、元に取り付けるときは、確実に取り付けてください。

 

寄り道

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908155118j:plain

というか、これからの作業が自分でやってみた本来の目的です。

ようやく取り出せたインテークマニホールド 。裏側から見るとこんな感じです。

 

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908155110j:plain

 

C26のエンジンはMR20DD。 いわゆる直噴エンジンです。 本来ならインジェクターからのガソリンでインテーク周りを洗浄してくれますが、それがない! 結果、ブローバイその他の汚れが堆積する一方になります。 吸気ポートあたり、茶色くなってますが、これすべて汚れです。

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908155114j:plain

 

ポートにスマホを突っ込んで撮影しました。

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908155121j:plain

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908155124j:plain

 

インテークマニホールド側です。

穴の中に写っているのは、スワール(渦)を発生させて燃焼を促進させるバタフライバルブです。

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908155127j:plain

 

中にウエスを突っ込んでキャブクリーナーを吹き付けて汚れを浮かしていきます。

 

 

f:id:wildcat_top_of_hill:20180908155102j:plain

 

いちおうの清掃後のようすです。 どうにもピンぼけですが、周囲がアルミの銀色になったので、反射してピントがあわなくなりました。 しかし、奥の方までは清掃できていません。さらに、バルブ周りは、ほぼそのままです。

 


 f:id:wildcat_top_of_hill:20180908155106j:plain

 

何とかココまできれいにできましたが、午前中に作業を始めて、あたりは真っ暗です。 左下は、インテークマニホールドから出てきた汚れ、右下はポートに突っ込んだウエスです。